ANDPLANTSの評判と口コミを検証!観葉植物初心者にはおすすめ?体験談!
『部屋に、眺めを』というコンセプトのAND PLANTSは、観葉植物とドライフラワーのオンラインストア。
観葉植物初心者の方にとっては、とても選びやすくおすすめしたいお店ですが、よくある疑問として…WEBやネットで観葉植物を買うってどうなの?
実物が見れなかったり、配送方法など気になるところは多々あるかと思います。
本記事ではそんな疑問やAND PLANTSについての、評判や口コミなどについて紹介していきます。
筆者自身の経験則(資格も所有)と、読了書籍などの情報を絡めてお伝えしますので、参考にしてください。
ANDPLANTS(アンドプランツ)とは?
冒頭で軽く触れていますが、AND PLANTSは観葉植物とドライフラワーのオンラインストアです。
サイトや植物の写真や、インスタグラムを見ていただければわかるのですがかなりおしゃれ。
洗練された印象のあるお店だと感じました。
このあと詳細をお伝えしていきますが、大きな特徴として…
☑︎自分に合う観葉植物のパーソナル診断があって、初心者の方にとって優しい。
☑︎おしゃれな、プランター(鉢)がセットになっている。(個人的にこれが実はいいポイント)
☑︎購入時に購入した植物の、ケアカードがついてくる。これもとても良いサービス。
ANDPLANTS(アンドプランツ)の評判と特徴
それでは、AND PLANTSがいい評判を受けている理由に迫っていきます。
本項ではその評判、AND PLANTSの主な特徴について説明していきます。(下記題材)
- パーソナル診断がある
- エコプランター(鉢)がセットになっている
- 購入時にケアカードがついてくる
- 配送前に写真を確認できる
- 枯れた際の交換対応がある
- サイズの確認をお忘れなく
①パーソナル診断がある
7つの質問に答えるだけで、自分のライフスタイルに合った植物と関連する植物を提案してくれます。
診断後にマッチする植物とそのアドバイス・花言葉・風水・どんなお祝いごと、ギフトに合うかもおしえてくれるようになっているのです。
質問内容は、あなたの部屋の環境や、あなたの性格、欲しいサイズ、好みなど簡単な質問7つに答えるだけです。
初心者の方がわかりづらいところを自動で答えてくれるシステムなので非常にいいサービスだと思います。
②エコプランター(鉢)がセットになっている
引用:AND PLANTS公式サイトより
AND PLANTSではすべての植物にこだわりのプランターがついてきます。
ミニマルなデザインとマットな質感が特徴的な「ECOPOTS」を採用しているそうです。
リサイクルプラスチック80%、ナチュラルストーン20%と、環境にも配慮した素材で作られていて、植物にやさしいサステナブルなアイテムです。
ちなみに、この手のおしゃれなプランターだと相場で2000円〜4000円くらいするので、それも踏まえた値段として見ましょう。
プランターはピンきりで見た目にこだわらければ、100均でも購入できるということはあえてお伝えしておきます。
※下記画像は一応、価格相場としての参考例です。(『植物 鉢 おしゃれ』と楽天で検索かけてます。)
右下のように、陶器や石のような鉢は少し相場よりも高くつくこともあると思います。
③購入時にケアカードがついてくる
引用:AND PLANTS公式サイトより
誰でも安心して植物を育てていけるように、品種ごとに作成したケアカードを同梱されてきます。
植物にとって大切な情報をしっかりと保管していただくために、裏面には、飾りたくなるような植物のある生活を描いたイラストを月替わりでプリントしているようです。
たしかに、おしゃれでかわいいです。人気な理由も納得できます。
④配送前に写真を確認できる
オンラインでも安心して植物をご購入いただけるように、配送する前にお届けする植物の写真を送付されます。
これは、ネット購入のひとつの不安要素として現物を見れないというポイントをしっかりおさえてくれてます。
これもありがたいサービスといえるでしょう。
⑤枯れた際の交換対応がある
ご自宅に届いてから14日以内に異常が生じた場合は、無料で同じ種類の植物とお取り替えもしている。
専門家によって品質管理を徹底していて、口コミでもほとんど見ませんでした
経験豊富なスタッフが徹底した管理に努めているとのこと。
土の湿り気や日照量のチェック、元気に育つように植物に適した栄養剤を土に配合し、防虫対策も行っていると記載している。
⑥サイズの確認をお忘れなく
AND PLANTSの高さのサイズ表記になっています。(後術でもサイズの説明をしております。)
XS(30〜50cm)S(50〜70cm)M(70〜110cm)L(110〜140cm)
下記のような、サイズ表記になっていて少しわかりづらいので注意が必要です。(φは直径を表す記号です)
鉢: φ200mm x H175 mm (直径20cm×高さ17.5cm)
受皿: φ180mm x H25 mm(直径18cm×高さ2.5cm)
確認してから選び、購入するようにしましょう。
☑︎AND PLANTSは総じておしゃれ
☑︎特に初心者の方は特におすすめ
☑︎インテリア性や部屋や生活を豊かにしたいという方にはぴったり
☑︎園芸店やホームセンターと比べてしまうと少し高いというのは事実
☑︎おしゃれ重視な園芸店と比べると、プランターセットであれば逆に安い
☑︎配送などは丁寧でケアカードなどサービスが充実
☑︎サイズには注意が必要
ANDPLANTS(アンドプランツ)の良い口コミと悪い口コミ
出典:pixabay
サービスには、かならず良い口コミもあれば悪い口コミもあるのが一般的です。
本項では、主にSNSでリサーチした情報をもとに、両面の口コミを紹介していきたいと思います。
口コミ
良い口コミ
・育て方のカードが入っていて親切!
・選び方も育て方もケアなどサポートがしっかりしている。
・ペットや赤ちゃんなどの質問があって優しい!
・栄養剤や防虫対策がしっかりしている
・とにかくおしゃれで、親切で初心者にはありがたい
・梱包もしっかりしていていた
悪い口コミ
・大きさにイメージがつきづらく、届いて少しびっくりした…
・値段が高く感じてしまう。
・欲しい品種が完売していることが多く在庫面を改善してほしいです…
・もうちょっと種類がほしい。
※主にX(旧ツイッター)とインスタグラムにて、独自に検証しております。
というようになっております。特にケアカードに関しての高評価が圧倒的に多いです。
100人中80人はケアカードについては必ず口コミを書いてました。
選び方や育て方のケアがしっかりされているので、やはり初心者の方はAND PLANTSを多く利用している印象を受けました。
あとはやはり見た目がよくておしゃれなので、お部屋やインテリアなどにこだわっていたりおしゃれ好きさんにもマッチすると感じています。
観葉植物をネットで買うってどうなの?
出典:pixabay
実際にネットで観葉植物を買うとなると、不安点や気になるポイントが多々あることでしょう。
筆者自身、今は50個以上の植物を育てていて、実店舗でもネットも利用している中で抑えておきたいポイントはあるので紹介していきます。(下記題材)
- 観葉植物をネットで買うメリットとデメリット
- 観葉植物をネットで買うときのポイント
観葉植物をネットで買うメリットとデメリット
それではメリットとデメリットを簡単に明記していきます。
事前に知っておくことで、失敗も減ることでしょう。
またデメリットに関しては、お店を選ぶ際に見るポイントになるので確認しておきたいところです。
・季節問わず注文しやすい
・調べながら知りながら、買い物できるため選びやすい
・大きい植物などは、ネット注文だど配送の手間がない
・実店舗より高いところが多い
・実際に見れないので大きさが心配
・品質や害虫など気になる
観葉植物をネットで買うときのポイント
肝心な買うときのポイントですが、大きく分けると購入前と購入後で知っておきたいポイントがあります。
〈購入前のポイント〉
サイズの確認をする
前述の口コミでもありますが、ネットだとサイズはどうしてもわかりづらいのでここは理解しておきましょう。
○号(鉢) | 直径○cm(高さではなく横の直径です) |
15号 | 直径45cm |
12号 | 直径36cm |
10号 | 直径30cm |
9号 | 直径27cm |
8号 | 直径24cm |
7号 | 直径21cm |
6.5号 | 直径20cm |
5号 | 直径15cm |
3,5号 | 直径10.5 |
3号 | 直径9cm |
置き場所を決める
そもそも置く場所がないというのは、非常にもったいない失敗になってしまうかもしれません。
どこに置くのか、もしくは置き場所を作れるかというところは確認しておきたいポイントです。
合わせて日当たりの具合も確認しておきましょう。
基本的には植物の性質上、光は必要なので窓際に置くパターンが多いのかなとは思います。
※下記写真は一応実例として、僕の家のリビングです。
理想はある程度日の入るところが好ましいですが、実際、半日向を好む植物もあります。(TVは基本見ないので、TV<植物です笑)
必要な道具を揃える
最低限ほしいのは、水やりのじょうろ・葉水用の霧吹きさえあれば大丈夫だと思います。
追々でもいいのですが、剪定用のハサミもほしいところです。
〈購入後のポイント〉
これは大きく3つです。
- 観察をしっかりすること
- 購入した植物を、改めて調べること
- 植物に合った環境に近づけること
詳しくは下記リンクから、興味のある記事は読んでいただければ幸いです。
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