PORTFOLIO
ライター ポートフォリオ
名前:武藤 匡(むとう たすく)/31歳 |
専業でライター/校正/編集業、日本語講師をしている武藤 匡(むとう たすく)です。 言語や文章、アート、園芸、整理整頓が好きです。抽象度をあげると「きれいなこと」が好きです。 日々勉強中ですが、文章をきれいにするのも好きで、ブログやライター、校正業に個人で携わっています。 そのかたわらで、日本語講師としても活動をはじめ、外国の方に美しい日本語を教えながら学んでいます。 登録日本語教員の国家資格取得を目指して勉強中。 ※WPやKW、SEO、校正ツール、AI、外注など、初心者の方よりも、業界の既有知識があります。 |
特徴 |
趣味:園芸、読書、創作、現代アート、映画、ドラマ、アニメ など 特徴:地方在住、ソバーキュリアス、ミニマリスト、物書き、アート活動、日本語教員の卵 |
ブログ・ライター歴
(約1万〜2万PV ※季節によって変動あり)
・自身のブログとライター活動で1000本以上執筆
・2022年5月:リーユース系情報サイトを開設
・2023年12月:WEBライターとして活動を開始
・初月から3つの案件を受注
・中小企業診断事務所と専属ライターとして活動経験
・企業HPの文章の代筆(代表挨拶など)
・企業マッチングサイト「比較ビズ」での校正経験
・古着関連企業の記事コンテンツサイトを委託運営中
これまでの経歴・資格
・大手アパレル、小売業界で約10年勤務
・上場企業の衣類ブランドで店長業務を経験
・間借りでカフェオーナーとして運営を経験
・首都圏から地方移住の経験(現在:東北圏在住)
・園芸とリユース関連のブログを運営中
・フリーランスでブログ運営とライター活動中
・複業で日本語講師としても活動をスタート
・食品衛生管理者
・コーヒーソムリエ
・園芸インストラクター※登録日本語教員の国家資格取得を目指し勉強中
WEBライター実績・執筆経験
・経営者への取材記事の執筆
・中小企業診断士の専属ライター
・企業の代表挨拶などの代筆
・企業マッチングサイトの校正
・古着、物販関連のサイト管理
得意ジャンル・経験した業界
・SEOライティング
・語学、言語学、異文化交流、日本語教育関連
・植物、園芸、花、ガーデニング系
・ライフスタイル、ファッション系
・断捨離、ミニマリスト、リユース系
・ビジネス、知識、本などのコラム系
・アート・小説・映画などの書評系
観葉植物、園芸、インテリア、アパレル、生活雑貨、ファッション、リユース、ミニマリスト、小売、カフェ、飲食、ウエディング、読書、本、小説、ヨガ、運動、健康、睡眠 など
・SEOライティング
・取材ライティング
・リライト業務
・コラム系記事の執筆
・レビュー系記事の執筆
・HOWTO系の記事の執筆
仕事を共にするにあたって
これから文章を通じて、共にお仕事をするなかで、ほんの少しだけ自分語りをさせていただきます。
まずは、ライティングのご依頼をいただいた際に、私が心がけたいことは「即レス・スピード感・正確性」です。基本的には、クライアント様の求めているニーズに沿ったライティングで、スピディーかつ質も担保された納品をしていきます。
一方で、私は文章や言葉、延いては、日本語が好きで、書きたいことを書きたいという想いもあります。フリーランスになり、ブログを書き、ライターとしての活動をはじめた当初からの根底的な部分には、「自分の本を出版し、その本が本屋に並ぶ」という夢もあります。
もう少し噛み砕くと、私が書いたものや作ったものが、誰かの人生にインパクトを残し、コペルニクス的転回のようなきっかけとなるものを生み出したい。常にそう考えながら、今は書く仕事をしています。
そこに付随して、よく文章を書き、本もたくさん読みます。特に数えてはいませんが、月に10冊ほどの本を読んでいるでしょう。多角的に、いい意味で適当に本を選び、幅広い読書をするようにしています。
ビル・ゲイツが言うように、「知識のフレームが広がると容易に理解できることが増えてくる」ということに共感しているからです。
その中で、知的好奇心にしたがって、興味の惹く題材や作家さんの本を、数珠繋ぎで掘っていくような読書スタイルを好みます。お気に入りは、韓国文学のハン・ガンさんと、ノンフィクション作家の高野秀行さん、日本の作家は窪美澄さんなどが特に好きです。
学問においても、生物学や言語学、歴史や地政学、科学、芸術や美術など文理関係なく、気になったら掘っていきます。傾向としては、ビジネスや商売よりも、アートや面白そうなことや、新たな価値観などに興味をもちます。
おそらく、私の人生において求める形容詞として、「裕福な」「人気な」「有名な」という要素よりは、「美しい」「面白い」「未知」などの数値化できないような、抽象的なことを追いかけるのが好きなのかもしれません。
そこに関連することで、イギリスの医学者であり精神科医ビオンの本で出会った好きな言葉があります。それは、「答えは質問の不幸である。答えは好奇心を殺す」という言葉です。
この言葉が、知的好奇心を持ち続けることや不確実な状態を耐えるために、よく思い出す言葉になっています。
少し脱線してしまいましたが、このように本や文章、考えることが好きで、ライターとして、書く仕事に携われている状況は幸せなことなのです。一緒にお仕事できる際には、尽力をつくしたいと思います。
※ご依頼などはランサーズまたは、直接お問い合わせをお願いします。