観葉植物をネットで買うならここがおすすめ！インストラクターも買う店とは
『観葉植物のネット購入はあり？Amazon？楽天？一体どこがいいの？』そんな疑問をお持ちのあなた。
結論、ネットで購入すること自体は全く問題ありませんが、ネットだからこそ注意したいことはあります。
そこで本記事では、ネットで観葉植物を探すのに役立つ、おすすめのショッピング先をご紹介します。
筆者自身の経験則（園芸インストラクターの資格も所有）と、読了書籍などの情報を絡めてお伝えしますので、参考にしてください。
観葉植物をネットで買うおすすめなお店を厳選
出典：pixabay
さっそく、僕も利用したことがある3つのお店をご紹介します。個人的に間違いないと感じる3社を厳選しました。
本記事での後半部分では、ネット購入の際の注意ポイントもお伝えしていきます。
- おしゃれな 『AND PLANTS』（TIK TOKでも話題）
- 法人にも個人にもおすすめ『HitoHana』
- 安心感のある園芸店『ブルーミングエスケープ』
おしゃれな 『AND PLANTS』（TIK TOKでも話題）
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『AND PLANTS』の特徴
株式会社Domuzが運営している、観葉植物のオンラインストア。
☑︎『部屋に眺めを』をコンセプトにしているお店
☑︎全品オシャレな鉢付きで、とにかくオシャレに植物を販売している
☑︎イケてる植物グッズや、ドライフラワーなども販売
☑︎スタッフのTIKTOKアカウントが結構バズっているし面白い
ANDPLANTSの評判と口コミを検証！観葉植物初心者にはおすすめ？体験談！『部屋に、眺めを』というコンセプトのAND PLANTSは、観葉植物とドライフラワーのオンラインストア。観葉植物初心者の方にとっては、とても選びやすくお[…]
法人にも個人にもおすすめ『HitoHana』
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『HitoHana』の特徴
株式会社Beer and Techが運営する、植物やお花の通販サイト。
☑︎『Find Your Favorite』がコンセプトの国内TOPクラスの通販サイト
☑︎取り扱い商品数、15,000点以上 口コミ10,000件以上
☑︎平均レビューも4.7以上と、安心と人気のあるお店
☑︎お花の定期便も、新しくスタートしている
『HitoHana』は楽天などでも、観葉植物を検索するとよくでてくるかもしれません。
実績的に、文句なしで国内TOPレベルの観葉植物やお花の通販サイトといえるでしょう。
前述もありますが、商品数・口コミ数・レビューともにかなりの数字。
それくらいに、実績があるので質や安心感は問題ないと思います。
本記事で紹介している2社と比べると、種類が多いのもかなりいいところです。
悩んだら、『HitoHana』というチョイスは間違いないでしょう。
安心感のある園芸店『ブルーミングエスケープ』
『ブルーミングスケープ』の特徴
株式会社ブルーミングスケープが運営する、園芸品販売サイト
☑︎ブルーミングスケープの意味は、『花が咲いている風景』
☑︎選別や、植物の質などにこだわりを感じる会社
☑︎福岡で不動産業なども行っている会社
☑︎配送や、品質等に配慮をよくしている
ブルーミングスケープは、福岡の観葉植物のショップ。
日経ベストショップでは、最高評価の5つ星の評価も得ているほどの評価。
御新築祝・御完成祝・御新居祝・御改築祝・御開店祝・御開業祝・ 御引越祝・御落成祝・上場御祝・御結婚祝などなど。
ギフトとして、幅広いお客様が利用されていてかなり信頼のおけるお店です。
お手入れの必要がない、人工観葉植物などもあります。
観葉植物の種類はそこまで多くはないように感じますが、人気のあるものはしっかりあるような印象です。
観葉植物をネットで買う際の注意ポイント
出典：pixabay
観葉植物をネットで購入するのは定番ですが、その際に、注意が必要なポイントもいくつかあります。
本項では、ネットで観葉植物を買う際の重要な注意ポイントを探っていきましょう。（下記題材）
〜 購入前に注意したいポイント〜
- サイズの確認をする
- 置き場所を決める、用意する
- 必要な道具を揃える
〜購入後に注意したいポイント〜
- 観察をしっかりすること
- 購入した植物を、改めて調べること
- 植物に合った環境に近づけること
購入前に注意したいポイント
まずは購入前の注意ポイントです。
『買ったのはいいけど、無駄になってしまった…枯れてしまった』など
事前に防げることは防いでおく必要があるでしょう。
・サイズの確認をする
これはネット購入でも実店舗でも起こる意外な落とし穴です。
『枝が意外と横に伸びてて置けない』『サイズを確認してなくて思ったよりかなり大きかった』など…
大丈夫だろうと思ったあなた。これは本当にあるんです…
せっかく気に入って購入したのに、置く場所がないのは残念なことだと思います。
ネットでは必ずサイズの記載があるはずなので、サイズを事前に確認する必要があるでしょう。
※下記サイズ表など確認は必須です。
| ○号（鉢） | 直径○cm（高さではなく横の直径です） |
| 15号 | 直径45cm |
| 12号 | 直径36cm |
| 10号 | 直径30cm |
| 9号 | 直径27cm |
| 8号 | 直径24cm |
| 7号 | 直径21cm |
| 6.5号 | 直径20cm |
| 5号 | 直径15cm |
| 3,5号 | 直径10.5cm |
| 3号 | 直径9cm |
・置き場所を決める、用意する
これは前述にもありますが、せっかく購入して置く場所がないのは残念なことです。
事前に場所の確保をしましょう。
場所の確保も、単に場所を作ればいいわけでもないです。
植物が育つうえでの環境も頭に入れておき、確保する必要もあります。
例えば、日当たり・風通し・エアコンの風などなど。
生育環境という側面も、考えつつ場所や植物を選ぶことをおすすめします。
ほしいものを購入したいとは思いますが、結局枯れてしまえばそれも残念なことです…
・必要な道具を揃える
最低限でも、必要なものはあります。
例えば、水やりのじょうろ・葉水用の霧吹きなどははじめに必要だと思います。
また、追々になって必要になってくるものもあります。
剪定用のハサミ、水やりチェッカー、活力液、肥料、遮光関連、サーキュレーターなどなど。
なくてもいいものも含まれてはいますが、あとあとに必要に感じる可能性はあります。
購入後に注意したいポイント
続いて購入後に注意したいポイントです。
前述にもありますが、すぐ枯らしたり無駄にならないようにすべきことがあります。
こちらも、購入後に是非考えてみてほしいこと。
・観察をしっかりすること
何度も記載してますが、枯らしたりしてしまわないようにです。
植物は必ず、枯れる前にサインを出します。
例えば、葉っぱが萎れてきたり変色したり、垂れてきたり…など。
そういった変化に気づくことで、なにか対応できるかもしれません。
それ意外にも、新芽がでたり植物の生長を感じて喜ぶ！など。
観察をしっかりすることは大事なことです。
・購入した植物を、改めて調べること
これも重要なこと。
植物によって、合う環境や育て方というのは違ってきます。
先述の場所の準備でもありますが、日当たりや風通しなどの好みも植物によって違います。
ですから、まずは植物のことを調べることはとても大事です。
おそらくネット検索が1番わかりやすくでてくると思います。
それ以外にもインスタグラムや、本を買うなど色々な方法があります。
おすすめはこちら
・植物に合った環境に近づけること
植物を調べたら、次はその環境に近づけましょう。
とはいえ、観葉植物の生息地は熱帯地方が多いので全く同じにするのは難しいと思います…
室内環境をなるべく近づけるという認識です。
詳しくはこちら→観葉植物の育て方の基本から魅力までの完全マニュアル【解決】【初心者必見】
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観葉植物をネットで購入するメリットとデメリット
それではネット購入メリットとデメリットを簡単に明記していきます。
事前に知っておくことで、失敗も減ることでしょう。
またデメリットに関しては、お店を選ぶ際に見るポイントになるので確認しておきたいところです。
・季節問わず注文しやすい
・調べながら知りながら、買い物できるため選びやすい
・大きい植物などは、ネット注文だど配送の手間がない
・実店舗より高いところが多い
・実際に見れないので大きさが心配
・品質や害虫など気になる
あわせて読みたい→観葉植物は部屋になぜ置くの？その効果やメリットとデメリットを解説
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